11月19日、コープまつりに参加。家具類の転倒防止器具、感震ブレーカーの展示や在宅避難に必須のローリングストックのパネル展示を行いました。
ローリングストックは、「日常の中に食料備蓄を取り込む」という考え方で、普段から食料品や日用品を少し多めに買って備蓄しておき、使った分だけ買い足していくことで、常に一定量(最低3日分、できれば1週間分)があるようにしておくことです。
会場で実施したアンケート(40人から回答)では、家具類の転倒防止は約5割、感震ブレーカーは約2割の家庭で実施されていました。また、ローリングストックは、約7割の家庭で実践されていることが分かりました。更に、この割合を高めるべく、コープなどと一緒に活動していきます。(2月18日に学習会を予定)