誰もに、夏だ祭りだ宝小コミュニティフェスタ「盆踊り大会」と言われるような大会を目指し執行部は準備をして参りました。
当日は2000名の来場があり校庭には13店の出店があり、まずこの暑さ、熱中症対策に万全を期すようにしました。
午後4時。副会長井上の開会宣言と宝小音楽隊のファンファーレで開幕、喜多コミュニティ会長、横野宝小校長の挨拶、続いて中川市長、衆議院議員大串経済産業大臣政務官の祝辞をいただきました。
また森脇県会議員、北山、寺本、浅谷各市議会議員もお越しいただきました。
さて会場では宝小音楽隊による「ビリーブ」「鉄腕アトム」の2曲の演奏があり
恒例のビンゴ大会へ。
今回は「USJの親子ペアチケット券」「岡崎慎司選手の直筆サイン」が当たるため1200枚用意した券は1時間で完売、番号が読み上げられるたびに一喜一憂会場内は盛り上がりました。
そして地域伝統芸能である千吉踊りが披露され、いよいよメインである盆踊り大会へ。
可愛い幼稚園児、保育園児が保護者に付き添われ入場、会場内から大きな拍手「月のポンチャラリン」「ダンシングヒーロー」「バハマママ」を披露してくれました。
昨年に続いて今回も後藤道子先生に4回の踊りのお稽古指導していただいた結果はと心配していましたが、杞憂に終わりました。
櫓の周り二重三重の輪ができ「新宝塚音頭」や馴染みの曲の他に、今回から「ダンシングヒーロー」「バハマママ」の新しい曲も入り大いに盛り上がりました。
時間はあっと言う間に過ぎ副会長井上の閉会の挨拶で無事閉幕となりました。
この盆踊り大会が成功裡に終了できたのも、この大会に携わっていただいた関係者の皆様、
そして地域の皆様に感謝すると共に地域の団結力が確認できた一日でもありました。
また来年も新しい企画を含めレベルアップも図り取り組みますのでよろしくお願い致します。(副会長 井上)