大規模災害が発生すると、自助・共助が大変重要となります。
従来は行政が助けてくれる、役所の仕事とされていた災害対応は、阪神・淡路大震災でまったく逆転することになりました。
公助が機能するまでの最初の数時間、数日を生き残るために自助・共助が必要となります。
その自助・共助を地域内で継承していくための手段として安倉地区としても地区防災計画を作成することとしました。
今回(第3回目)は、
・「コミュニティ安倉地区防災計画」の市への提出にあたり最終の内容確認。
・今後のスケジュール説明。
を主題に検討を致しました。
防災計画としては内容的に「災害が発生してから玄関を出たところ」あたりまでとなりますので、
今後も継続して地域防災力の底上げにつながることを目指し検討を進めていきます。