今朝は、大阪市街地の遥か生駒山系の裾野にオレンジ色の靄(もや)が立ち込め幻想的で素敵な光景を作り出していた。靄とは、霧と同様に空気中の水蒸気が凝結して細かい水滴となり浮かんでいて視程が妨げられる状態である。気象観測では水平視程が1km未満のものが霧、1km以上のものが靄である。霧は乳白色に見え、靄は青みがかって見える、のが定説であるが、今日の生駒山系の靄は初めて見るオレンジ色だった。
今朝、生駒山系の裾野にオレンジ色の靄(もや)が立ち込めた
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今朝は、大阪市街地の遥か生駒山系の裾野にオレンジ色の靄(もや)が立ち込め幻想的で素敵な光景を作り出していた。靄とは、霧と同様に空気中の水蒸気が凝結して細かい水滴となり浮かんでいて視程が妨げられる状態である。気象観測では水平視程が1km未満のものが霧、1km以上のものが靄である。霧は乳白色に見え、靄は青みがかって見える、のが定説であるが、今日の生駒山系の靄は初めて見るオレンジ色だった。