県道明石・神戸・宝塚線の歩道拡幅工事(片側)の依頼

ゆずり葉コミュニティの「地域ごとのまちづくり計画」は、実現化を基本としている。平成15年に「地域ごとのまちづくり計画」で策定したこの案件は、進展がなかった。しかし平成30年4月から盤滝トンネルの西宮北有料道路は無料化となり、県道明石・神戸・宝塚線の交通量も急激に増加してきた。この場所は、交通死亡事故発生現場でもあり、安全対策からも歩道の設置が必要になっている。この県道の「ゆずり葉台分岐点」から「盤滝口」間に「歩道幅員2m」と「ガードレール」の片側を新設する事を「阪神南県民センター・西宮土木事務所」へ申請した。併せてこの県道にある白瀬川橋の橋梁補修工事を「阪神北県民局・宝塚土木事務所」に依頼していたが、1月中には橋の補修も完了し安全性が保たれる事になった。

県道の「ゆずり葉台分岐点」から「盤滝口」間の歩道拡幅工事(片側)の依頼状!!