市道3259の安全対策

10月14日(木)CoKoセンターにて1時30分より
第6次宝塚市総合計画の「地域ごとのまちづくり計画」に基づく、宝塚市と山本山手コミュニティの「交通安全対策委員会」との話し合いを持ちました。

CoKoセンターに集合して自己紹介の後、現地確認をしました。
市道3259、通称「けやき道路」の事故現場数か所に行き、参加者の把握している範囲ですが、状況説明をしました。
その後、CoKoセンターに戻り、意見交換をしました。

山本山手地区まちづくり協議会(通称:山本山手コミュニティ)の「地域ごとのまちづくり計画」のなかの最も緊急性が高い「4.(交通)事故がなく、車の渋滞でこまることのないまち」になるように、第1歩を踏み出しました。

「、、、、市、警察署と連携して、発生している事故などの危険な状況を分析し、改善策を検討・実施するなど、地域内の道路環境の向上に努めます。」と第6次宝塚市総合計画の130ページにも宣言しているように、これは人の命を守るための重要な取り組みです。

宝塚市役所 きづなづくり室 市民協働推進課 の全面的な協力と「協働の取組推進担当次長」を頼りに防犯交通安全課、道路管理課にも参加して頂き、一刻も早く道路環境の向上を図りたいと考えています。

山本山手コミュニティ 交通安全対策委員会