どんど焼きを開催しました

2024年1月13日(土)山手台小学校グラウンドで山本山手コミュニティ主催「どんど焼き」を開催しました。

今年は晴天に恵まれ、山本山手コミュニティが用意したぜんざいもすべて配布しました。

本部役員他、青少年育成部部長、山手台小学校PTAの方2人とそのお子様4人、宝塚市の職員2名(きずなづくりの新人研修で派遣)、民生委員が9時半に集合して準備をしました。

宝塚市の職員2名は5年目の若手男性職員でしたので、机や薪などの重いものの運搬を手伝っていただきました。
お二人とも積極的に手伝ってくださってとても助かりました。

PTAの方も積極的にぜんざいの配布を手伝ってくださり、4人のお子さんもしめ縄を持ってきた人にぜんざいやお餅を渡しに行ってくれました。

広報誌が全戸配布になり、広報誌を見てしめ縄などを持って来られる方が増えたように思います。

安全部防災倉庫の点検をして発電機が動くかどうか確認しました。
興味のある方には全員、発電機を動かしていただきました。
その発電機でテレビも映ることを確認しました。
これで、電気が止まってもテレビを映して情報を得ることができます。

今回は山手台小学校長も教頭も来てくださらなかったので、電気が止まっても太陽光発電で携帯電話などの充電ができるように、山本山手コミュニティが用意して学校に預けている充電器をお見せすることはできませんでした。
電気が止まった時に太陽光発電を使えるようにするには学校内に操作する場所があって、屋内に入らないとできないからです。東北の大震災の時に携帯の充電に時間がかかって苦労しているニュースが流れていましたが、山本山手コミュニティが一度に10台の充電ができる充電器を買って学校に預けています。しかし、いざというときに充電器があることを学校長も誰も知らなければ使えませんので、今回、皆さんに紹介できなかったのはとても残念です。

ちなみに、CoKoセンターにも同様の充電器が2台用意してあります。
停電時はCoKoセンターの向かいにあるすみれ発電の太陽光発電を使っていいという約束をしています。
使えるようにするための操作に手順はCoKoセンターのミーティングルームの掲示板に貼ってあります。

以下の写真はどんど焼きの様子です。
黄緑の上着を着ているのが宝塚市の職員です。