1月28日山手台東5丁目自治会館で 婦人部会の活動の一環として雪結晶作りのイベントが開催されました。
気象予報士の寺野さんが天気図の見方など簡単に話してくださった後
雪の結晶がどのようにしてできるか説明して、実際にみんなで作って観察しました。
雪の結晶はマイナス20℃以下で出来るとのことで、500ccのペットボトルに水を少し入れ、よく振った後、ミシン糸に重りをしてペットボトルの中にぶら下げ、そのペットボトルをドライアイスで冷やすと、つるした糸に雪の結晶ががくっついてきます。
ライトを当てると結晶がよく見えるそうです。
雲ができる仕組みなども教えていただきました。今回は取材で参加させていただきましたが、自分でも「雪の結晶を作って観察したいなぁ～」と思いました。雪の結晶作り教室
