12月25日、山手台東1丁目の桜並木を通ったとき、桜の木の周りを掘る工事をしていたので、写真に撮りました。
この桜並木の歩道のタイルは、桜の木の根っこが成長して持ち上げるために凸凹しているところがたくさんあります。
数年前に歩道が平らになるように広範囲に工事をしてくれたのですが、毎年凸凹が出来て、そのつど凸凹のひどいところを修復していました。しかし、それではいたちごっこなので、桜の木の根がタイルを持ち上げないように対策をしているそうです。結構大変な工事だそうで、費用も掛かるため数本ずつ改良していくそうです。
これで桜が元気になって、タイルを持ちあげないようになるといいですね。