1月14日に仁川小学校運動場において、とんど焼きを開催しました。好天に恵まれ、857人(大人591人、子ども266人)と多くのご来場がありました。
来場された宝塚市長 山﨑 晴恵様からお祝いのメッセージをいただき、仁川小学校の山下校長先生がとんど焼きの由来などについて話してくださいました。
仁川小の子どもたちと市長がとんどに点火すると、大きな炎が天に舞い上がり、竹の爆ぜる音がして、一斉に歓声があがりました。
会場には、熱光の皆様の素晴らしい和太鼓演奏が響き渡りました。
輪投げと射的には多くの子どもたちが列をつくり、景品を手にして嬉しそうでした。
最後には、残った灰を持ち帰る姿が見られました。
スタッフは、まち協の活動委員と仁川小学校PTA、仁川幼稚園PTA、シルバー人材センター地域班、仁川地区自治会、地域の有志の皆様、総勢約90人が務めました。事前の竹伐りでは、宝塚第一中学校の竹林から約50本の竹を刈り取り、仁川小学校に搬入しました。前日にはとんどの組立てや会場設営等をしました。竹伐り・準備には鹿塩自治会の皆様、PTAの皆様、有志の皆様が携わってくださいました。皆様、ありがとうございました。大変お疲れ様でした。
仁川小学校の先生には大変お世話になりました。宝塚清光苑様からはご寄付をいただきました。この催しは「歳末愛の持ち寄り運動」の助成を受けて開催しました。近隣の皆様には灰などでご迷惑をおかけしたことと思います。皆様のご理解とご協力に心からお礼申し上げます。
今年一年の地域の皆様の無病息災をお祈りします。
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