7月20日、仁川小学校においてPTA主催の仁川小まつりが開催されました。PTAからのご依頼に応じて、鹿塩自治会の皆様とまち協の活動委員有志が木工コーナーを担当しました。開始時刻になると、たくさんの子どもたちが木工コーナーに集まり大盛況でした。用意していた材料と用具をてんでに抱えてやる気満々。ボランティアが手伝ったり、見守ったりして、子どもたちの作品が次々と完成し、みんなの楽しそうな表情が見られました。大人たちが思いもよらない方法でノコギリを使ったり、細長い板を延々と切っていたり、子どもたちの発想力に驚くばかりでした。（木工コーナーの写真は下のリンクから見られます）
ーPTAの皆様からは次の感想が寄せられましたー
・核家族化が進んでいる今、児童が祖父母世代の地域の方々と交流できて、とても有意義と感じました。地域の方々に教わりながら、子どもたちが夢中になって釘を打っている様は大変微笑ましく、心が和みました。
・子どもたちが思い思いに木材で制作する様子がとても楽しそうでした。作品について活き活きと説明してくれました。
・たくさんお手伝いに来てくださり、PTA一同、本当に感謝しております。ありがとうございました。
