現在は少子高齢化、核家族化の時代ですが
宝小コミュニティでは結成当初から世代を越えた繋がりを大切に考えており
今年も恒例の三世代交流会食会を11月4日御殿山会館で開催しました。
当日は73名の皆様が参加(一世代22名.二世代47名.三世代26名)、三世代である子どもの司会で始まり、喜多会長、横野宝塚小学校長の挨拶がありプログラムどおり進行しましたが、
今回は目玉として隅田悦正氏による紙芝居が初参加、演目は三世代の方々が参加されているので世代を超えて楽しんでいただこうと、「つーる物語」「とてちりてん」の2つのお話をしていただきました。
本当に世代を超え参加全員が腹を抱えて笑いました。
お昼は食事をしながら一世代の皆様が三世代の子どもたちに自分たちが過ごした子どもの時代のことを語られ、子どもたちも真剣に聞き入っていました。このように楽しい時間はあっと過ぎ、最後に来年の再会を約しながら80歳以上の高齢者22名に花束を子どもたちから贈呈し無事に終わりました。(副会長 井上)