宝塚市公共施設(建物施設)保有量最適化方針について(2020年10月11日更新)

この記事内容は2019年12月14日掲載時点の情報です。
新しい情報は別ブログ記事にて掲載していきますので、最新のブログ記事をご覧ください。2020年9月12日の雲雀丘サービスステーション廃止検討の方向性に関する宝塚市からの説明は2020年10月11日掲載ブログをご覧ください。

【最適化とは何か?】

宝塚市では高度経済成長期に建設した多くの公共施設が老朽化していますが、人口減少や社会保障関連経費の増大のため、今後公共施設の維持管理に多額の投資を続けることが難しくなっています。

そのため2019年7月に宝塚市は、今後予測される人口減少の推移に合わせて市の保有する公共施設の削減・効率化を進める「宝塚市公共施設(建物施設)保有量最適化方針」を策定しました。

この方針は市の保有する公共施設を①地域団体や民間事業者に譲与 ②ニーズの減少した施設の統合 ③老朽化した施設の廃止などの方法で削減し、施設廃止後の土地売却や貸付などで得た収益を存続する公共施設の維持管理費に充てる、というものです。

 

【対象施設と宝塚市の方針】

長尾台小学校区で対象とされる施設は5つで、以下の方針が示されています。

前期(2019年度から2027年度まで)
1)雲雀丘サービスステーション:機能を廃止し他の用途に転用
2)つつじガ丘自治会集会所:自治会に建物を譲与、土地を貸与
3)旧安田邸:民間事業者に建物を譲与、土地を貸付し公共のための施設にする

後期(2028年度から2035年度まで)
1)共同利用施設松ガ丘会館:施設のあり方を検討
2)花屋敷グラウンド旧独身寮:建物を解体し土地を民間事業者等に貸付

資料1:宝塚市公共施設等総合管理計画の概要
資料2:宝塚市公共施設保有量最適化方針概要版
詳しい資料:宝塚市公共施設保有量最適化方針

 

【問題点】

1)雲雀丘サービスステーションは市の方針では機能を廃止し他の用途に転用、とされています。しかし廃止された場合、長尾台小学校区から最も近いサービスステーションは山本駅から徒歩10分の場所にある長尾サービスステーションです。
そのため駅前にある雲雀丘サービスステーションと違い高齢者の利用が難しくなるという問題があります。

住民票など一部の証書はコンビニエンスストアでも発行できますが、そのために必要なマイナンバーカードは高齢者に普及しておらず、行政機関と違い相談が出来ないのも課題です。この問題に対し宝塚市は宝塚駅前サービスステーションで対応する、と回答しています。

2)つつじガ丘自治会集会所は市の方針では自治会に建物を譲与、土地を貸与、とされています。しかし、譲与されるには建物を登記しなければならず「認可地縁団体」として認可され法人格を取得しなければいけません。認可条件で一番ハードルが高いのは世帯数ではなくエリア人口の過半数が会員として登録されなければならないことです。
花屋敷つつじガ丘エリアの皆様の理解を得るために宝塚市役所・市民協働課から
2019年12月21日(土)に説明会を行っていただきました(終了しました)。

*花屋敷つつじガ丘自治会は2020年6月5日付けで認可地縁の告示を受けました。

 

【お問い合わせ先】

宝塚市公共施設保有量(建物施設)最適化方針については宝塚市ホームページをご覧になるか、市役所施設マネジメント課にお問い合わせください。
宝塚市役所企画経営部 政策室 施設マネジメント課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号
電話:0797-77-4570 ファクス:0797-72-1419

雲雀丘サービスステーション廃止検討については市役所窓口サービス課へお問い合わせください。
宝塚市役所 窓口サービス課 0797-77-2050 (佐伯または橋本)
メールアドレス: m-takarazuka0026@city.takarazuka.lg.jp